ファミリーセール

この前の休日にフェラガモのファミリーセールに行ってきました。ファミリーセールというと顧客さん対象なんですが、一昨年ぐらいから父の日にフェラガモのネクタイをプレゼントするようになり、それからフェラガモからファミリーセールのダイレクトメールが届くようになりました。そこまで欲しいものもなかったんですが、とりあえずはどんなものかと市場偵察みたいなものも兼ねてです。普段はフェラガモでかいものすることもないです。すごい高級なブランドなんで簡単に買える物なんてなく、せいぜいがんばってネクタイぐらいですかね。やっぱりフェラガモを普段から身につけている人の、客は若干見た目もお金持ちっぽい、俗にいうセレブな感じが漂う人が多いです。ただ、この日のフェラガモのファミリーセールは普段とは違い、言い方は悪いかもしれませんが、「品がなかった」です。ダイレクトメールを送る際の顧客名簿の取り方を、少し考えたほうが良いかと思いました。

プレゼントするためのネクタイ

フェラガモのネクタイを弟の誕生日にプレゼントした。この前、一緒に晩飯を食べに行ったときに「何が欲しい?」と聞いてみたら、「ネクタイ」と返事が返ってきた。そこで次の日の休日を利用して、難波の高島屋に行ってきた。この時はまだどこのブランドのネクタイを買うかは決まってなかったんですが、どうせ買うなら、自分では絶対に買わないブランドのネクタイって決めてはいました。プラダ、グッチはたぶん自分でも買うだろうと思い、ここはエルメスかフェラガモに決めました。ただ、フェラガモだけはまだなぜか、購入したことがないですね。高いというイメージよりも、年輩の方が身につけるブランドって見てしまってるんですかね。だから、自分じゃ絶対買わないフェラガモのネクタイに決めて持っていってあげました・・・仕事から帰ってきた弟のネクタイを見ると、僕の買ったネクタイとは違いますが、明らかにフェラガモで売ってたネクタイをしてました・・

憧れのブランド

今日は僕の憧れのブランドイタリアのフェラガモについてです。結構昔から、年輩のセレブからの指示を受けてますが、若い人たちからはまだまとだいったとこでしょうか?というよりかなり高級ですから・・・1898年にイタリア、ボニートで生まれたサルヴァトーレ・フェラガモが丹精を込めて作り上げたブランドがイタリアのフェラガモです。サルヴァトーレ・フェラガモによって生み出された靴は甲部を透明なナイロン糸で作った「見えない靴」、波状のウェッジ・ヒール、フラットフォームソールなどを生み出し350の特許を取得しました。そして流行だけではなく、足にフィットした履き心地のよい靴を信条とし、サルヴァトーレ・フェラガモ亡き今もブランドは妻と子供たちに受け継がれているのです。フェラガモの靴なんかこの先、いつになるかわからないですが、将来は1足は持ってみたいですね。嫁の父親に父の日にプレゼントしたことはあるんですが・・・なにしてるんやろ・・・

Copyright © 2007 フェラガモで高級な生活を